施術について

足底筋膜炎とは??

Q足底筋膜炎ってなに?

A先述した足底筋膜に過度な負荷がかかり炎症を起こして歩行時に痛みを伴う症状です。

Q毎朝痛いのはなぜ?

Aそれが足底筋膜炎の特徴的な症状です。

足首から足の裏に付着する筋肉が緊張することにより、寝ている間に足、足の筋肉、筋膜が悪い位置で

固まり、癒着するような状態になり荷重がかかる最初の1歩目で過度に引き延ばされ痛みが出るとされています。

数歩歩くことで緩和されるのは、歩いて荷重するうちに関節、筋が柔軟性を取り戻すので

自然と痛みが消えていきますが、足の状態が悪いままだと翌朝に同じ症状が起きます。

この朝の一歩目が本当に痛いんですよね。。自分も苦しみました汗

このような症状は

足首の硬さ、

重心バランス、

足の骨のアライメント

筋肉の滑走性の悪さ

踵の脂肪組織の減少

が主な原因となります。

もし!!!

このような症状でお困りの方がいらっしゃいましたら

当院にご相談ください!!

この記事を書いた人
寺尾 俊彦
寺尾 俊彦
名古屋市出身。
子供の頃から人の体のつくりや運動指導の仕事に興味があり、高校卒業後はスポーツトレーナーの養成校に進学し、ライセンスを取得してからトレーナーの仕事に従事していました。トレーニングを行うのは健康な人だけではなく、腰痛など痛みの緩和を目的にトレーニングを行う人もいました。
痛みに困っている人を見ていく中で、「もっといろいろな人」を治せるようになりたい、と思い、治療家としての道を進む事を決めました。
柔道整復師の専門学校を卒業後し、接骨院に勤務しましたが自分の知識と経験を活かし、自身の幅を広げるため、介護施設に転職。
そんな最中、「自分は施術がしたい」という想いが日々強くなっていく中で、テラピストという会社に出会い、現在に至ります。
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