お知らせ

膝の痛み。

皆さんこんにちは!!

新栄町接骨院、院長の寺尾です。

先週は非常に寒い日が続いていましたが、

寒さが少しづつ落ち着いてきましたね。

コロナは今でも消えておらず、今でも重症化する人がいるようです。

世間では第五類に分類されましたが、

気を緩めず、習慣になった手洗いとうがいは

継続していきましょう!!

さてこちらの患者様は、膝の痛みで来院されました。

インターネットで当院を検索して来院していただきました。

お身体を見ていくと、

膝に目立った変形や、炎症反応は出ていませんが

数キロ近く走ると痛みが膝の前に出てきてしまう。

近いうちに大会も控えているのでなんとか痛みを改善させたい!!とのことでした。

体全体を見ていくと、全身の背中側の筋緊張が強く、太ももの筋緊張も強いため、膝関節の可動域が正常範囲まで動いていませんでした。

それに加えて膝関節前方に位置する軟部組織の圧痛もあり、

膝に違和感を覚えていました。

下肢(股関節から下)にねじれがありランニング中の股関節から膝までの動かし方が悪いことが起因して、

膝関節に痛みが出ているようでした。

施術を重ねていくうちに痛みは薄れ今は痛みがかなり少なくなったとの事です。

当院の施術だけでなく本人様のセルフケアもかなり頑張っていらっしゃったので早期に痛みを取ることが出来ました。

今も自分でテープを貼って調整しながら

走れているそうです。

大会頑張ってくださいね!!!

当院では肩や腰の痛みだけでなくスポーツの外傷なども対応しております!

お体の事でお困りの方、当院にご相談ください!!

この記事を書いた人
寺尾 俊彦
寺尾 俊彦
名古屋市出身。
子供の頃から人の体のつくりや運動指導の仕事に興味があり、高校卒業後はスポーツトレーナーの養成校に進学し、ライセンスを取得してからトレーナーの仕事に従事していました。トレーニングを行うのは健康な人だけではなく、腰痛など痛みの緩和を目的にトレーニングを行う人もいました。
痛みに困っている人を見ていく中で、「もっといろいろな人」を治せるようになりたい、と思い、治療家としての道を進む事を決めました。
柔道整復師の専門学校を卒業後し、接骨院に勤務しましたが自分の知識と経験を活かし、自身の幅を広げるため、介護施設に転職。
そんな最中、「自分は施術がしたい」という想いが日々強くなっていく中で、テラピストという会社に出会い、現在に至ります。
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